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任意整理

  • 返済額を減額できる可能性がある任意整理

    大学生のBさん。お父様がリストラされてしまったため、それまでの仕送りがストップ。居酒屋でバイトをして何とか家賃を納めてきましたが、2ヶ月滞納したときに街で配られていたティッシュを見て消費者金融からお金を借りてしまいました。一度、借りたことで抵抗感がなくなってしまったようで、その後は飲み会やデートにかかるお金もキャッシングでまかなうように。そのうち、バイト代ではどうにもならなくなり、業者から督促が来るようになってしまいました。

  • 任意整理によって支払う必要のないグレーゾーン金利分を圧縮

    任意整理と過払い金請求は、法律的には同じ理屈だということができます。利息制限法で定める上限金利と出資法で定める上限金利との差分(この部分がグレーゾーン金利です)は、本来返済する必要がありません。しかし、多くの方々が実際には支払ってきました。その分を正しく計算したときに、本来完済しているのにそれ以上支払っている場合に、その分を返還請求するのが過払い金請求。一方、完済には至っていないものの、金融会社と残額、金利を正しく設定し直す交渉をし、月々の返済額を圧縮したり、返済期間を短縮したり長期にするのが任意整理です。

竹原先生からひとこと竹原先生

借入のほとんどが消費者金融で、借入の期間が約1~5年という方の場合、任意整理ができる可能性が高いといえます。ただ、一般の方には自分の場合、過払い金請求にあたるのか、任意整理にあたるのかを判断するのは容易ではありません。ぜひ、一度ご相談いただければと思います。

03-5357-1021 電話受付時間:9:30~17:30 ご相談内容入力ページへ